関わる人々へ伝えたいこと

周囲の人へ:腫れ物に触るみたいない感じはないように自然に対応してほしい。周囲、家族、職場も。実際に死は死である。我々が一番わかっている。そこの感情は実はあるので、死はそれで終わりではなくてそこからのスタートになっている。悲しい経験をしたね・・・・っていう風に終わらせるのはやめましょうってことかな。
他人が意味づけするのではない。

( Aさん )

周囲の人は、悲しませないように子どものはなしをしないようにしていることもある。でも夫婦は話したいと思っているので、普通に「ここはママ似だね、パパ似だね」とか、いってほしい。お祝い事なので、、、話したいので、こっちは泣くけど、お通夜じゃないから。お祝い事で泣くけど、ちゃんとおめでたい話として受け入れてほしい。もちろんそうなるまでには時間もかかると思う。おめでとうという言葉を不謹慎ととらえるママもいると思う。それこそ聞き取り力だと思う。同じように感じる人は全員ではない。だから、その人にとって何が必要かは考えて、、、それぞれに人によって対応はまた全然違うとおもうので適切に対応できたらいいと思う。
一様にこの対応っていうのはないから難しいと思うけど、でも、話したくないってことはなにので、まずは聴いてもらえることが嬉しいかな。
男性は自分の話はあまりしないので。男の人は弱い部分をあまり話したがらないので、なので、、、、同じ経験をされているお父さんとかなんでもしっている友達とかには話せると思うけど。誰にでも言えるわけじゃないけど話せる場所があれば話したい。

( Bさん )

普通に寄り添って話を聞いてくれたらそれでいいと思う
一緒に悲しんでくれたり(泣くからいいんじゃない)話をきいてくれたりすることは、
めちゃくちゃ大事。医療者に限らず。どんな仕事をしていても人間関係の土台だから。

( Cさん )

【自己決定支援の際の言葉選びについて】
選択っていうことも・・・・「後悔するな。」は私には響かなかった。
「後悔するな」と言われても、本当に、なんだろう・・・・・。
自分では後悔していなくても。周りからそういわれると、「私って今から後悔するようなことをするんだ…」っていう風に捉えてしまう部分もあったから…。

( Oさん )

産科医師から「赤ちゃんだから骨は残らないよ」って説明を受けていました。
それなのに、火葬後、お骨が残った時、これはきっと本人の意思だとおもった・・・・。
「こどもは生きたかったんだろうな」と思って、本当につらかった。

そうではなく、「残らない可能性もあるけれど、残せるように工夫してくれる火葬場もある」
と説明してくれていたら、まったく違った感情になったかもしれない。
「お骨が残せてよかった」って・・・。

正しい情報提供を丁寧にしてほしい。

( Pさん )

病院からの情報提供で、「お花」と一言だけ書いてあったので、
遺体にたむけるためのお花だと思って、白いお花を1輪だけ買ってきてもらった。そしたら、実際は棺に入れるお花だった。それは棺に入れてあげるものだから、白いお花じゃなくて、きれいなお花をたくさん買ってきてよかったんだとか、、、、ちゃんと説明してほしかった。

( Qさん )

助産師さんはあまり詳しくなかったようで、埋葬許可書がないと難しいと言われてしまって、家に連れて帰ることができなかった。手続きに詳しい方からの説明をお願いしたい。

( Rさん )